
2011年03月09日
ルミエールランタン^^

コールマンの新製品、人気のルミエールランタンが我が家にも

以前から持っていたレザーファントカバー
(アメリカンヘリテージコレクション)と
カヌー用に使っていた小さい方のOD缶を復活させて
さっそく組み合わせて使うことになりました

・・・ということで、さっそく使用レポです。

小さな箱から出てきたのは、ケースに入ったランタン^^
確かに、ガラスむき出しじゃ~破損が怖いですし、
専用ケース付きというのはありがたいですよね

コールマン230g缶(いわゆるOD缶の小さい方)には
レザーファントカバーMを装着してあります

では、さっそくケースから出してみましょう


ケース内側は、このように骨組みのような構造になっています。
ウレタン入りなどと比べて、どちらが衝撃を吸収しやすいのか不明ですが、
とりあえず、こんな感じ

さぁ、お待ちかね♪
ガス缶にクルクルっとねじ込んで装着します^^

ちなみに、このパーツですが、
グローブに接している部分は金属なのだけれど、
その下の部分はプラスチック

ちょっとビックリでした(笑)

とりあえず準備完了!!
マントル要らずのランタンなので、準備も簡単ですね。
点灯していなくても、とても素敵な雰囲気を演出

では、点灯してみましょう


横にある、つまみでガスの量を調節します。
ということで、プラス方向に少し廻して・・・

反対側のレバー横からチャッカマンを差し出せばOK

ちなみに我が家のチャッカマン、この穴よりも大きいので
中に差し込むことは出来ないのですが、
穴の横に火を近づけただけで点火出来ました。
実はこのレバー、炎の大きさ調節の機能を持っています。
ガスの量を調節したら、炎の調節はこのレバーで行います^^

フュアーハンドランタンのように、
明るさよりも雰囲気を求めるタイプのランタンです

この雰囲気をカタログで見て、すっかり気に入ってしまった私たち^^

ちょっと分かりづらいけど、グローブ(ガラス)にも少し色がついていて
若干アンバー?飴色?です


このレバーが炎の調節用ね。
下に注意書きが書いてあります。
最後にひとつ。
専用ケースをよ~く見てみると、
骨組み(?)に違いがあるのがわかるでしょうか?

左に1ヶ所、右に1ヶ所、欠けたところがありますよね?
ここに各々、燃料調節つまみと炎調節レバーが来るように入れます。
入れる向きを間違えると締まらないので、注意です


サイドには、コールマンのロゴ入り^^
このロゴの部分がプラスチック、その上の部分が金属です。
今回、オフ会で初点火したのですが、周囲からの評判も上々!
私達としても、買ってよかった~と思う品でした。
これはオススメですよ


Coleman(コールマン) ルミエールランタン
少し前までは3ヶ月待ちでしたが、
3/8現在、即納になっています。
私も即納になったのを機に買っちゃいました


周囲からの評判も凄く良く、満足しています。
●材質:アルミ、スチール、プラスチック、耐熱ガラス
●本体サイズ:約直径7.3×6×18.3(h)cm
●重量:約210g
●付属品:プラスチックケース
●ガス消費量:約6~8g/h
●燃焼時間:約28~38時間(230g缶使用時)
●使用グローブ:Model205602。
●原産国:中国

Coleman(コールマン) レザーファントカバー
【アメリカンヘリテージコレクション】
こちらはサイズLへのリンクなので、
参考までにどうぞ。
ルミエールランタン(230のOD缶)には
Mサイズが合います^^
Posted by さおりん at 12:00
│ランタン&ライト