2009年08月19日
GIコット買いました♪
夏のキャンプに向けて、新しいコットを2台お買い上げ
使ってみた感想と、設営方法をご紹介します
実はセルフスタンドハンモックと、結束式のコットも持っています。
ハンモックは寝心地も良いので気に入っているけど
スタンド部分が少し場所を取るのが難点。
結束式のコットは設営が簡単なのは良いけど、
寝返りをうった時に、どうも結束部分が体に当たって寝心地が・・・
。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
そんなわけで、設営も簡単で寝心地の良いGIコットを買うことに
我が家が買ったのはWILD-1製の¥5980 訂正!¥5800。
低価格ながら評判が良かったので、
実物を見に行った上で買ってきました。
ビックリするくらい高いコットもありますが、正直・・・
そんな何万もするコットなんてキャンプに必要ないと思うんです^^;
例えば我が家の場合、年間20~30泊程度。
そのうちでコット泊するのは、
多くても10~20泊程度になると思われます。
それ以外はきっと荷物置き場としての利用。
たかがそれだけのためにお金を掛けるのなら、
他の物を買うなぁ~私なら(笑)
お安くて良い品を探す方が、ずっと楽しいし、現実的
では、設営手順をご説明しますね~
・・・って超簡単なんですけど(笑)
こちらのコットは収納袋付きだったので、まずは袋から出します。
各社から「GIベンチ」が出ていると思いますが、基本は一緒
このしくみだと安定感も良いし、コンパクトに出来るしイイですよね~
両サイドの脚をパタンパタンと展開して行きます
このしくみって、最初に考えた人はエライと思う
脚が出来ました。
ここまでで、ほんの数秒
で、開きます。
ハイ。
ここまでだったらベンチと同じですね
女性でも簡単に10秒くらいで出来ちゃう範囲です。
注:ここから先がベンチと違うところです。
本体とは別に2本のバーが付属していますので、
頭側&足側双方のループ部分にバーを通します。
これはスルっと入りました^^
ちなみに、このバーの長さが左右対称じゃないのには理由があって、
最後にテンションをかけて穴に差し込むので、
持ちやすいためなのだそう。(スタッフ談)
短いバー側を先に穴に合わせておいてから、
長いバー側を手に持ち、ひっぱりながら穴に入れます。
穴というのは・・・本体にこのような突起があるので・・・
それをバーにある穴に合わせるってことです。
言葉にしちゃうと難しそうに思えますが、
要はベンチと同じ状態にしたら、両サイドにバーを入れ、
突起を合わせて、最後に引っ張りながら穴にはめる・・・だけ(笑)
買ったばかりのころは少々力が必要になりますが、
使ううちに布がなじんできますので、入れやすくなるそうですよ
布の張りですが、かなりピーン!と張ってくれているので、
タープに大粒の雨が吹き込んだ時に
太鼓のように「ボーン」と音がしたほど(笑)
ナチュラムだと、以下のような商品が販売されています。
仕様などを見てみましたが、似たようなものですね。
Hilander(ハイランダー) アルミGIコット
ハイランダーって、実はナチュラム製品^^
それなりに考えられた作りをしているのに
他社と比べて安くなっているので、
口コミ評価は良いようです。
Hilander(ハイランダー) アルミGIコット
新色のブラウンも発売になりましたよ~
ノーブランド GIベッド ワンタッチ式
自衛隊でも使われているベッドとのこと。
迷彩柄がお好きだったら、これも良いかも。
コットは、昼寝や就寝に使うのはもちろんですが・・・
子供さんや、愛犬のお昼寝スペースとして。
1人でテントに入るのを嫌がっても、タープ内なら寝てくれる
設営の最初に出して荷物置きに。
最後まで出しておいて荷物置きに。
汚れて困るキャンプ道具を置いておくのに便利です
また、テントだと少し寝づらい斜面でも、
コットの足のあたりを少し掘って平均を取れば寝やすくなります。
斜面の多い湖畔キャンプで重宝しましたよ~
*そういうわけで、湖畔キャンプの多い我が家は
ミニスコップも必需品!
メーカー違いなので全く同じでは無いとは思うのですが、
ご参考までに。
また、コット単体でもグッスリ眠ることが出来たし、
6泊連続でも体が痛くなることもありませんでしたが、
肌寒い日に、下からの冷気で背筋が少し寒かったので、
このようなマットを買いました。
イスカ(ISUKA) コンフィマットレス180
このお値段としては、出来も良いと思います♪
さらに寝心地アップですし
銀マットと違ってコンパクトになるのもGOOD
*現在は取り扱いが無いようです。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)
スクリーンキャビンL
コット泊では、このタープを使用してました。
広いので2つのコットを設営したままで
テーブルやキッチンテーブルなど
普通に置いて使うことが出来ます。
家族4人程度だったら、イスを片付けてコット2台をパっと設営すれば
全員でコット泊も可能だと思います。
*スクリーンキャビンについて
過去に詳しいレビューを書いていますので、
↓↓↓ ご興味のある方はご覧下さい。
ogawa Screen Cabin L
*現在は、これ( ↓ )をメインに使っています
さらに、今回の6泊キャンプでは「ゴミ持ち帰り」のキャンプ場で
最初の4泊だけは「生もの」のみ引き取ってもらえたのですが、
あとは全て持ち帰りでした。
そこでコレ!
スノーピーク(snow peak) ガビングスタンド
移動時にも帰宅時にも匂いや汁が漏れず、
非常に助かりましたよ~
今回は6泊分のゴミを小分けにして
圧縮状態で入れておいたので・・・
なんと!6泊全てのゴミをこれ1つで持ち帰っちゃった♪
家に帰って中を開いたら、ゴミの匂いが臭かった~
でも大丈夫!
じゃぶじゃぶ洗って、また次も活躍していただきましょう
我が家もかれこれ5年くらい使っていますが、まだまだ現役選手です^^
(追記:2015年現在、11年くらい現役として頑張ってくれています!)
ハンモックは寝心地も良いので気に入っているけど
スタンド部分が少し場所を取るのが難点。
結束式のコットは設営が簡単なのは良いけど、
寝返りをうった時に、どうも結束部分が体に当たって寝心地が・・・
。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
そんなわけで、設営も簡単で寝心地の良いGIコットを買うことに
我が家が買ったのはWILD-1製の
低価格ながら評判が良かったので、
実物を見に行った上で買ってきました。
ビックリするくらい高いコットもありますが、正直・・・
そんな何万もするコットなんてキャンプに必要ないと思うんです^^;
例えば我が家の場合、年間20~30泊程度。
そのうちでコット泊するのは、
多くても10~20泊程度になると思われます。
それ以外はきっと荷物置き場としての利用。
たかがそれだけのためにお金を掛けるのなら、
他の物を買うなぁ~私なら(笑)
お安くて良い品を探す方が、ずっと楽しいし、現実的
では、設営手順をご説明しますね~
・・・って超簡単なんですけど(笑)
こちらのコットは収納袋付きだったので、まずは袋から出します。
各社から「GIベンチ」が出ていると思いますが、基本は一緒
このしくみだと安定感も良いし、コンパクトに出来るしイイですよね~
両サイドの脚をパタンパタンと展開して行きます
このしくみって、最初に考えた人はエライと思う
脚が出来ました。
ここまでで、ほんの数秒
で、開きます。
ハイ。
ここまでだったらベンチと同じですね
女性でも簡単に10秒くらいで出来ちゃう範囲です。
注:ここから先がベンチと違うところです。
本体とは別に2本のバーが付属していますので、
頭側&足側双方のループ部分にバーを通します。
これはスルっと入りました^^
ちなみに、このバーの長さが左右対称じゃないのには理由があって、
最後にテンションをかけて穴に差し込むので、
持ちやすいためなのだそう。(スタッフ談)
短いバー側を先に穴に合わせておいてから、
長いバー側を手に持ち、ひっぱりながら穴に入れます。
穴というのは・・・本体にこのような突起があるので・・・
それをバーにある穴に合わせるってことです。
言葉にしちゃうと難しそうに思えますが、
要はベンチと同じ状態にしたら、両サイドにバーを入れ、
突起を合わせて、最後に引っ張りながら穴にはめる・・・だけ(笑)
買ったばかりのころは少々力が必要になりますが、
使ううちに布がなじんできますので、入れやすくなるそうですよ
布の張りですが、かなりピーン!と張ってくれているので、
タープに大粒の雨が吹き込んだ時に
太鼓のように「ボーン」と音がしたほど(笑)
ナチュラムだと、以下のような商品が販売されています。
仕様などを見てみましたが、似たようなものですね。
Hilander(ハイランダー) アルミGIコット
ハイランダーって、実はナチュラム製品^^
それなりに考えられた作りをしているのに
他社と比べて安くなっているので、
口コミ評価は良いようです。
Hilander(ハイランダー) アルミGIコット
新色のブラウンも発売になりましたよ~
ノーブランド GIベッド ワンタッチ式
自衛隊でも使われているベッドとのこと。
迷彩柄がお好きだったら、これも良いかも。
コットは、昼寝や就寝に使うのはもちろんですが・・・
子供さんや、愛犬のお昼寝スペースとして。
1人でテントに入るのを嫌がっても、タープ内なら寝てくれる
設営の最初に出して荷物置きに。
最後まで出しておいて荷物置きに。
汚れて困るキャンプ道具を置いておくのに便利です
また、テントだと少し寝づらい斜面でも、
コットの足のあたりを少し掘って平均を取れば寝やすくなります。
斜面の多い湖畔キャンプで重宝しましたよ~
*そういうわけで、湖畔キャンプの多い我が家は
ミニスコップも必需品!
メーカー違いなので全く同じでは無いとは思うのですが、
ご参考までに。
また、コット単体でもグッスリ眠ることが出来たし、
6泊連続でも体が痛くなることもありませんでしたが、
肌寒い日に、下からの冷気で背筋が少し寒かったので、
このようなマットを買いました。
イスカ(ISUKA) コンフィマットレス180
このお値段としては、出来も良いと思います♪
さらに寝心地アップですし
銀マットと違ってコンパクトになるのもGOOD
*現在は取り扱いが無いようです。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)
スクリーンキャビンL
コット泊では、このタープを使用してました。
広いので2つのコットを設営したままで
テーブルやキッチンテーブルなど
普通に置いて使うことが出来ます。
家族4人程度だったら、イスを片付けてコット2台をパっと設営すれば
全員でコット泊も可能だと思います。
*スクリーンキャビンについて
過去に詳しいレビューを書いていますので、
↓↓↓ ご興味のある方はご覧下さい。
ogawa Screen Cabin L
*現在は、これ( ↓ )をメインに使っています
さらに、今回の6泊キャンプでは「ゴミ持ち帰り」のキャンプ場で
最初の4泊だけは「生もの」のみ引き取ってもらえたのですが、
あとは全て持ち帰りでした。
そこでコレ!
スノーピーク(snow peak) ガビングスタンド
移動時にも帰宅時にも匂いや汁が漏れず、
非常に助かりましたよ~
今回は6泊分のゴミを小分けにして
圧縮状態で入れておいたので・・・
なんと!6泊全てのゴミをこれ1つで持ち帰っちゃった♪
家に帰って中を開いたら、ゴミの匂いが臭かった~
でも大丈夫!
じゃぶじゃぶ洗って、また次も活躍していただきましょう
我が家もかれこれ5年くらい使っていますが、まだまだ現役選手です^^
(追記:2015年現在、11年くらい現役として頑張ってくれています!)
Posted by さおりん at 15:00
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